Satomi Tsuboko 坪子 理美:英日翻訳者

translator, Teacher, and Writer in Tokyo, Japan / San Diego, CA, USA

Satomi Tsuboko, PhD

Engaged in STrEaM - Science, Translation, Education, and More

博士(理学)。英語の本(科学・生物学関連)を日本語に翻訳しています。科学と人を言葉でつなぎ、異なる視点・考え方どうしを出会わせる萃点になれたらと思います。

【主な訳書】

『アレルギー 私たちの体は世界の激変についていけない』テリーサ・マクフェイル著、東洋経済新報社

『カリコ博士のノーベル賞物語』メーガン・ホイト文、ヴィヴィアン・ミルデンバーガー画、中央公論新社

『CRISPRってなんだろう?——14歳からわかる遺伝子編集の倫理』ヨローナ・リッジ文、アレックス・ボーズマ画、化学同人

『クジラの海をゆく探究者たち——『白鯨』でひもとく海の自然史』リチャード・J・キング著、慶應義塾大学出版会

『悪魔の細菌 - 超多剤耐性菌から夫を救った科学者の戦い』ステファニー・ストラスディー/トーマス・パターソン著、中央公論新社)

『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会

『創造力は眠っているだけだ』ヤロン・ヘルマン著、林昌宏/坪子理美/ふるたみゆき共訳、プレジデント社

【共著書】

『遺伝子命名物語 - 名前に秘められた生物学のドラマ』石井健一との共著、中公新書ラクレ

【寄稿】

Forbes JAPAN

『アカデミアを離れてみたら——博士、道なき道をゆく』岩波書店

【Podcast】

Podcast「つぼ押しcast」(お休み中)

【News】

NHK サイエンスZEROに『悪魔の細菌』原著者が登場

読売新聞で『カリコ博士のノーベル賞物語』が紹介されました

日経サイエンス日本経済新聞などで『クジラの海をゆく探究者たち』が紹介されました

『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』が三刷となりました

日経サイエンス日本経済新聞中部経済新聞山陰中央新報、南日本新聞、河北新報、福井新聞週刊エコノミスト河北新報デスク日誌などで『遺伝子命名物語』が紹介されました

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