Satomi Tsuboko 坪子 理美:英日翻訳者
translator, Teacher, and Writer in Tokyo, Japan / San Diego, CA, USA
Satomi Tsuboko, PhD
Engaged in STrEaM - Science, Translation, Education, and More
博士(理学)。英語の本(科学・生物学関連)を日本語に翻訳しています。訳すのは、日本の読者の方に届けたいと思う本、読者として読み応えを感じる本。翻訳のお仕事をしながら教育活動もしています。科学と人を文章でつなぎ、異なる視点・考え方どうしを出会わせる萃点になれたらと思います。
*Email: info [at] satomitsuboko.com
*既刊一覧:https://goo.gl/Bz3df5
*Amazon著者ページ:https://www.amazon.co.jp/~/e/B09JLSQLL8
【主な訳書】
『クジラの海をゆく探究者〈ハンター〉たち——『白鯨』でひもとく海の自然史』(リチャード・J・キング著、慶應義塾大学出版会)
『悪魔の細菌 - 超多剤耐性菌から夫を救った科学者の戦い』(ステファニー・ストラスディー/トーマス・パターソン著、中央公論新社)
『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)
『創造力は眠っているだけだ』(ヤロン・ヘルマン著、林昌宏/坪子理美/ふるたみゆき共訳、プレジデント社)
【共著書】
『遺伝子命名物語 - 名前に秘められた生物学のドラマ』(石井健一との共著、中公新書ラクレ)
【寄稿】
『アカデミアを離れてみたら——博士、道なき道をゆく』(岩波書店)
【Podcast】
Podcast「つぼ押しcast」(お休み中。過去の配信分を聴けます)
【News】
★『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』が三刷となりました
★Forbes JAPAN 2022年9月号にコラムを寄稿しました
★毎日新聞、週刊エコノミスト、アカデミーヒルズ、日経ビジネスで『創造力は眠っているだけだ』が紹介されました
★日経サイエンス「森山和道の読書日記」、日本経済新聞、中部経済新聞、山陰中央新報、南日本新聞、河北新報、福井新聞、週刊エコノミスト、河北新報デスク日誌などで『遺伝子命名物語』が紹介されました
★2021年12月5日 大学生協事業連合と岩波書店の合同オンライン企画「『アカデミアを離れてみたら』、どうなった……?」に登壇しました
★日本経済新聞夕刊、日本経済新聞朝刊、日経サイエンス「Book Review」、『momo』、HONZ、サンデー毎日などで『悪魔の細菌』が紹介されました